妊娠10カ月目に突入し、妊婦検診に通うのも残り1か月(予定)となりました。これは1人目と2人目の違いと言うよりは平常時とコロナ禍での違いという感じになりますが、私が通っている産院の対策などについて書きます。1人目も2人目も同じクリニックです。
上尾のナラヤマレディースクリニックという産婦人科なのですが、1人目を産んでとっても良かったのでまたここに決めていました。1人目の時にこの病院を選んだのは、単純に自宅から職場に向かう途中の通り道にあって通いやすいと思ったからです。でもこちらは無痛分娩などを取り扱っているので、無痛分娩希望の妊婦さんは多少遠方でも通っていらっしゃるみたいでした。
私は初回とその次(心音が聞こえるまで)は1人で病院に行くことにしていましたので旦那さんの付き添いは無く1人で行きました。それは私の勘違い(妊娠検査薬使ってから行っているのでそんなことはほぼ無いかと思いますが)だったり、妊娠してたけど心音は聞こえなくてぬか喜びだったりすると悪いなぁと思ったりでなんとなくそうしています”(-“”-)”
前回は3回目くらいから行ける時は毎回付き添いしてもらっていました。夫婦ともに自営業なので、そのへんはある程度調節が効きました。周りの妊婦さんは付き添い無しの方と付き添い有の方半々くらいの割合だった気がします。
今回は2月3月は自分がつわりが酷くてそれどころじゃなかったですが、4月頃にはもう付き添い・立ち合い出産・入院中の面会が中止になっていました。なので結局旦那さんは1度もエコーを見ないまま出産し、初対面が退院の時ということになりそうです。春ころは
「今出産される方は立ち合いも面会もできず大変だなぁ」
と他人事でしたがここまで影響が続くとは。同じくらいの出産予定日の方かな?と思うと前回はつい話しかけてしまったりしたのですが、今回は待合室でもソーシャルディスタンスをとっているのでそのようなこともなく・・・
まず病院の入り口には注意書きが貼られ、付き添いの方をシャットアウト。自動ドアが開くと病院のスタッフさんが非接触型の体温計を持ちスタンバイされているので熱を測って頂き、手の消毒をして院内に入ります。頻繁に開催されていた母親学級・ベビーマッサージ教室・説明会なども中止(オンラインになる予定とのことです)。保育士さんが来てくださって、診察中上の子をみてくれるサービスもあったのですが、コロナが落ち着くまではそちらも無くなり、私は一時期横になると咳が出てしまっていたので待っている間キッズルームとして使っていた部屋に隔離されていました。(呼吸器科で念のため検査を受けましたがコロナではない、人には感染しない細菌系の肺炎でした)
また出産は立ち合いでー
とか
上の子も面会に来れるように予防接種全部済ませてー
とか色々考えていたのですが、それも全部ダメそうですね(;´・ω・)
やっぱり新種のウイルスで、妊婦や新生児がかかって10年20年経っても後遺症も何も出なくて問題無いよ~って分かっているわけじゃないので心配ですし、産婦人科でお仕事されている方々は本当に気を遣いますよね。頭が下がります・・・
こういう状況なのでどんなお産になるのかドキドキですが、来月にはレポート書けると思うので、無事に生還して落ち着いたら書きます!
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